緊張緩和

8/10(金曜日)#6

夏休みだと一週間があっという間に過ぎがちですが、今年は

例年に比べて、一日一日が長い感じがします。

夏休みに入る前の、大学生生活の時の方がうんと早く感じます。

あれ?もう土日?みたいな感覚です。

では、今日のお話。

生きていると、だれしも緊張することがあると思います。

それは、重いものから軽いものまであります。

皆さんは、どのような緊張緩和法を行っていますか?

舞台上でなにかするときに緊張した時には、お客さんをかぼちゃだと思えなんて

ものから、掌に「人」という漢字を書いてのみ込むなどあります。

私は、どの場面においても本番でも練習だと思うようにしています。

練習の時はリラックスして、できていることが本番というプレッシャーで、

出来なくなっては努力が無駄になってしまうので、

練習練習と言い聞かせて、リラックスしていた感覚を呼び起こして、

緊張を無かったことにします。

でも、私はプレッシャーに弱く、本番や何かの当日の前日には98%の確率で

腹痛を起こします。残りの2%はなんだというとそれは自分に言い聞かせている

余裕感です。心にゆとりを持たせています。

今日の締め「失敗してもいいからやろう!」